国保連合会にて審査が決定した請求内容について誤りがあった場合、過誤申立書を保険者へ提出することで請求を取下げることができます。

過誤申立書の提出締切日

毎月20日(12月、2月は15日)
締切日が土日祝日にあたる場合はその直前の開庁日が締切日です。
区で取りまとめた翌月に国保連合会で過誤処理されます。

過誤申立書の提出先・問い合わせ先

介護給付費

〒132-8501
江戸川区中央1-4-1
江戸川区福祉部介護保険課 指導係 過誤担当
電話:03-5662-0892
ファックス:03-5663-5172

総合事業(介護予防・日常生活支援総合事業)

〒132-8501
江戸川区中央1-4-1
江戸川区福祉部介護保険課 事業者調整係 過誤担当
電話:03-5662-0032
ファックス:03-5663-5172

令和4年1月より「東京共同電子申請・届出サービス」での提出が可能となりました。

電子申請をご利用される場合は、以下の専用サイトから過誤申立書をご提出ください。

【介護給付用】過誤申立書の提出(外部リンク)

【総合事業用】過誤申立書の提出(外部リンク)

入力フォームに必要事項を入力した後、過誤申立書をExcel形式で添付し申請してください。

申請完了後、入力いただいたメールアドレス宛に受付完了メールが自動配信されます。

ファックスで提出する場合、送信状は不要です。
個人情報保護のため被保険者氏名の一部を黒塗りにする等ご配慮ください。

被保険者番号が「H」から始まる利用者(みなし2号)の給付は介護保険課に対して過誤申立をすることはできません。
生活援護管理課 入院入所援護第一係(電話:03-6657-4748)にお問い合わせください

過誤申立の注意事項

国保連合会の審査が確定している(保留、返戻ではない)ことを確認してからご提出ください。
「介護給付費」と「総合事業」は様式を分けてご記入ください。
江戸川区の被保険者であることを確認してご提出ください。
1人の被保険者で複数のサービス提供月について記入する場合は、被保険者ごとにまとめて記入をお願いします。
1月に50件以上過誤申立をする場合は提出日について事前にご相談ください。

同月過誤(差額調整)について

東京都の国保連合会は同月過誤を推奨しています。同月過誤をすることで、再請求分と取り下げた金額の差額が調整されます。
同月過誤を希望する場合は、過誤申立した月の翌月10日までに国保連合会に再請求をしてください。

過誤申立書(様式)

介護給付費

過誤申立書(介護給付用)(XLSX:32KB)

過誤申立事由コード一覧(介護給付費用)(PDF:37KB)

総合事業(介護予防・日常生活支援総合事業)

過誤申立書(総合事業用)(XLSX:21KB)

(参考)

記入例(総合事業用)(XLSX:22KB)

事由コード一覧(総合事業用)(PDF:36KB)