感染症対策について
新型コロナウイルスを含む感染症対策の基本
・手洗い
流水と石鹸で、こまめに手を洗いましょう。特に外出した後や咳をした後、口や鼻、目などに触る前には手を洗うことを徹底しましょう。
・3つの咳エチケット
人が集まるところでは咳エチケットを行いましょう。
①マスクを着用する(口・鼻をおおう)
②ティッシュ・ハンカチで口・鼻をおおう
ティッシュは捨て、流水と石鹸で手を洗いましょう。
③袖で口・鼻をおおう
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ご自宅で介護サービスを受ける皆様へ
介護職員はマスクや手袋などを着けて作業する場合があります。
お互いを守る感染症対策ですので、ご理解ください。
感染予防のためにマスクを着用する場合
厚生労働省は「感染拡大の防止」、「重症化リスクが高い方の感染防止」のため、マスクの効果的な場面の着用として下記の例を挙げています。ただし、着脱をを強いるものではありませんので、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いいたします。
・発熱や倦怠感があるときにやむを得ず外出する際(人混みもさけてください)
・受診時や医療機関・高齢者施設を訪問するとき(事業者の判断でマスクの着用が求められる場合もあります)
・通勤ラッシュ時など混雑した電車やバスに乗るとき
※今後、感染が急拡大している時期や、医療機関・高齢者施設など重症化リスクの高い方が多い場面など、時期や場面によっては、これまでの取組を参考に、より強いお願いを一時的に行うこともあります。
熱中症予防について
夏は暑い日が続きます。感染防止とともに熱中症対策もしましょう。
マスクを着用しているとき
・適宜マスクを外しましょう。さらに作業中や運動中は、こまめに休憩をとりましょう。
普段の熱中症対策も行いましょう
・室内で過ごすときは、過度な節電を避け、風通しを良くしましょう。
・外出時は、帽子や日傘を使用し、日陰を歩き、こまめに休憩をとりましょう。
・こまめに水分補給をしましょう。
・涼しい服装で過ごしましょう。
熱中症に関する情報のご案内
高齢者のための熱中症対策(令和5年5月改訂)(厚生労働省・経済産業省・環境省作成リーフレット)